16/06/02 愛知の山 寧比曽・筈が岳(自転車)

6月2日
再び寧比曽岳(ねびそだけ)+ 筈が岳(はずがたけ)に行きました。
標高は寧比曽岳:1121mと筈が岳:985m
自宅:自転車に乗り、6時20分に出発(51㎞)
足助:セピア7イレブン8時20分
県道33号で大多賀峠へ10㎞の登り:10時05分到着 
今日のバイクはフェルト、カーボンフレーム・ビンディングシューズ。
前回のバイク、ジャイアントは運動靴のアルミフレームでツーリングフル装備で重量は15kg以上はあると思う。
前回はサイコンを装着しないで行ったため、この坂はまだ続くのか・・・
と精神的にとてもつらかったので、今回はハンディGPSマップと装着。
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走行距離:52㎞ 累積標高:1013m 平均速度15.2㎞/h
足助から大多賀峠:平均速度7㎞/hでした。
今回はビンディングシューズのため登り坂は殆ど立ち漕ぎ、以前はとても辛かった立ち漕ぎにも慣れ、急な坂は立ち漕ぎのほうが楽だと感じた。
サー!!シューズを履き替え登山です。
寧比曽岳には前回の経験を活かし、きつい階段を迂回するルートで楽に登頂。
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前回5月28日は360度白い雲でしたが、今日はとてもいい天気でした。
山頂は360度展望が楽しめます。
(寧比曽岳山頂から名古屋・猿投山方面・・後方が猿投山)
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南アルプス方面・・2月頃は富士山も見えるそうです)
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(出来山・新城方面)
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(恵那山方面・・正面恵那山、空気が澄んでいる時期は御嶽も見えるそうです)
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寧比曽岳から筈が岳へ向かいます。
山頂にいた方に聞くと、1時間30分掛かると・・時間的に厳しいな
行きは小走りで筈が岳を目指しました。
(この看板奥に筈が岳に行く道があります)
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道はとても分かり易く、途中ベンチも3か所ほどありました。
小走りで50分で筈が岳山頂に到着。
 
(筈が岳の山頂は木で覆われています)
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筈が岳から寧比曽岳に戻る道中、同じく寧比曽岳に向かう2名に追いつく。
後姿が、登る時に少し言葉を交わした、尾張旭市の夫婦に似ている・・・
と思ったらやはりそうでした。
「どこまで行きましたか」と聞くと、次回の下見ということで筈が岳手前まで行ってきたそうです。
それからこの夫婦と話をしながら下山。
15時に登山口に戻り、靴を履き替え18時に帰宅しました。