6/23 矢作ダムと稲武道の駅(139㎞)

コロナ太りでメタボに拍車がかかり、今月は痩せるために自転車を乗りまくっています。
7時30分頃自宅を出て矢作ダムを目指しました。

通常のロードバイク矢作川右岸のK11を走りますが、私の場合はポタリングなので道は左岸のK355を走ります。
この道は夏場は日陰が多くポタリングには打ってつけです、もちろん車もほとんど通りません。
このまま笹戸に入りトイレ休憩をとってから、走り易いK11を走り小渡のコンビニでポカリの補給とバニラアイス・・うまい。
標高も少し上がりダムに近づいたと思われるところで、眼下に川沿いの道を発見。
この道はどこに行くんだろうか?・・・Uターンをして川沿いの道に入ると見覚えのある景色が。
ここは以前のK11から撮影したお気に入りの場所ではありませんか
(2012年撮影)
この場所は上から眺めた方がいいですね。
このまま進んで行くと、なんと目の前に矢作ダムがそびえていました。
もう少し真下から行けないかと思いましたがここまで、ただ矢作ダムを見上げたのは初めてで少し感動!
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ただこの感動も一気に覚めるよな激坂でK11に戻ります。
距離は500mほどですが勾配は15%以上はあると思います、3回ほど休憩
どこに出るのかと思ったら「東海自然歩道」の歩道橋近辺に出ました。
ダムの上からパチリ、先程居た場所は写真左↓
矢作ダムの休憩所で朝握ってきた小さなお握りとスナック菓子で腹ごしらえ。
車で春日井から見えた80代の夫婦とお話し、「ギヤーが沢山ついて付いていると楽に登れるの?」
だったらいいのですが「急坂は必至ですよ」と答えておきましたが、それは私個人の問題かも。
これからどちらまでと聞くと「稲武の道の駅」に行くと言って車が出て行きました。
するとスパイクで歩く音が耳に入り、振り向くとカッコいいトレックのエアロフレームのバイクが
その方は平地優先のバイクで山にはむいていないと言っていましたが、レースで見るようなバイクでした。
これから名古屋に帰るそうです。
さてこれからどうしようか・・岩村、稲武どちらにしようか迷いましたが、岩村まで行くと帰りが遅くなりそうなので、結局稲武の道の駅に行きそこからR153で下り伊勢神トンネルの手前で大多賀町に出て足助経由、水源から自宅に行くコースにしました。
矢作ダムから「稲武の道の駅」までは車は少なくて道もいいのでとても走りますいです。
途中のトンネル「川手メロディートンネル」は歩道が片側にしかないので車線を変更しライトを点けて走りました。
メロディートンネルはこんな感じで、車が50㎞で走行すると「どんぐりころころ・・・」とタイヤの音でメロディーが聞こえてきます。
稲武の道の駅に着くと、ここでもまたトレックが!
今度はマウンテンバイクの方で、今日は200㎞走行を目指していたが工事中のため山道に迂回させられて、ちょっとガス欠状態で予定変更と言っていました。
その方は走り方にはこだわりを持ち、効率よく走ることを心掛けているみたいです。
細かいことでも走りが変わり長距離でも楽に走ることができますとアドバイスを受けました。
えー伊勢湾一周もしたんですか・・凄い。
道の駅を出てR153を少し走り、大多賀町へ目指しますがここから登りが続きます。
多賀町に入ってから足助方面は登りが少しきつくなりますがあと少しです。
頂上手前の「寧比曽岳」登山道入り口、ここには2回ほど自転車で来て登山をしました。
これを過ぎると直ぐに頂上で、頂上からは一気に足助まで下りが続き、ブレーキを握る手が疲れ握力アップ間違いなしです。
自宅には17時15分に到着でした。