旧東海道 39池鯉鮒宿 → 38岡崎宿

2018年1月27日 東海道ウォーキング_2 知立→岡崎(入口)

西風が強い時期なので追い風となる岡崎方面に行きました。
ヤマレコ詳細データは「山行切記録のページへ」から
池鯉鮒一里塚→永安寺雲竜の松→岡崎の八丁味噌東岡崎駅
時間:3時間10分  距離15.2㎞
お勧め度(五段階)
永安寺雲竜の松:  岡崎八丁味噌見学:(無料見学できますが、予約した方が良い)・・以前見学したので今回はパス。
知立市「来迎寺の一里塚」からスタート
イメージ 1
少し歩くと秋葉山の常夜灯がありました。
秋葉山常夜灯は火伏せ(火防)を願う秋葉信仰の広がりとともに、江戸時代から各地の街道沿いなどに建てられたそうです。
この常夜灯の裏をみると大正3年と彫られいたので、大正3年に復元されたようです。
イメージ 2
知立から東海道沿いにはいたるところに松並木が残っています。
イメージ 3

永安寺「雲竜の松」・・この松は必見です
イメージ 4
まさに龍です。
イメージ 6
イメージ 5
イメージ 7

イメージ 8
ここに尾崎一里塚跡の石碑があったようです。
国道一号に出てから少し歩くと「和志王山薬王寺」があります。
イメージ 9
奈良時代に古墳の上に建立されたようですが、古墳の面影はありませんでした。
イメージ 10
そろそろ昼時、目に入ったのが桜えびかき揚げの文字。
「そば、うどんの鍾庵」です。
イメージ 11
桜えびかき揚げ+そば、700円
イメージ 12
桜えびのかき揚げ!!期待しましたが・・そばもかき揚げも普通でした。
再び東海道(旧道)に入り「誓願寺十王寺」前に。
十王とは、地獄において亡者の審判を行う10尊で閻魔王は35日目に審判をするそうです。
イメージ 13
浄瑠璃姫が源義経を慕うあまり菅生川に身を投じた遺体を埋葬ともあります。
イメージ 14

再び矢作川手前で国道一号線に合流
イメージ 15
像は秀吉と蜂須賀小六の出会いの逸話をもとに作られたそうです。
イメージ 16
矢作川を渡ってすぐに国道一号線を地下道でくぐり旧道に入ると、右「西京」左「江戸」とあり、左に進み岡崎城方面に向かいます。
イメージ 17
純情きらり」ロケ地とあります
イメージ 20
ここは工場のゲートかな?
イメージ 18
愛環鉄道の高架下に案内板がありました。(「れ」は何だろう)
イメージ 19
左側(国道一号線側)を見ると八丁味噌蔵が見学できる建物が見えます。
イメージ 21
本日はここで終了、近くの東岡崎駅に向かい帰宅しました。