旧東海道 38岡崎宿 → 37藤川宿

2018年2月15日 東海道ウォーキング_3
岡崎宿~藤川宿
名古屋鉄道岡崎公園前駅からスタートして、名電山中駅から帰宅。
時間:5時間15分  距離:23㎞
ヤマレコの詳細データは上の「山行記録のページへ」から

前回の続き(27曲がり西側端)から、まずは岡崎城へ。
公園内を一通り見てから27曲がりの道に戻ります。
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27曲がりを歩いていると、こんな案内ポールに「を」が表示されていた、はじめは意味が解りませんでしたが、27曲がりの東側入口から「あ」で始まり、ここが「を」になっていました。
(前回ブログの最後は・・八丁味噌手前は「れ」でした)
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「と」を過ぎてから「へ」は少し迷いました。
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「と」を直進後に公園の真ん中を抜け、郵便局前の路地を東へ

岡崎信用金庫を前を通り(2階の資料館、紙幣に興味が人は是非寄ってください)
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東に進むと「へ」がありました
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案内に従い、備前屋の前を通り
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この「に」の表示、80m先を右と思いましたが、ここを右でした。
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順番に進んで行くと立派な塚が目に入ります、ここが27曲がりのスタート地点となる
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高速道路への道下をくぐり、一旦国道一号線に出ます
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再び旧道に入り大平一里塚へ
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旧道から左折して、大岡越前の守陣屋跡へ
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旧道に戻り、さらに歩き藤川宿へ
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藤川宿の一里塚
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西棒鼻跡(宿場の西側の出入り口)
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藤川資料館、館内にはジオラマと浮世絵写し、その他無料で見ることができます
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館内のジオラマと浮世絵写し
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浮世絵写し
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高札場(法令などを掲げた所で場所は移転されている)現存する六枚が岡崎市文化財となっているそうです(当時の高札内容が書かれています)
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高札場跡
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駐車場もあります(自転車で通るときに何度もトイレを利用していました)
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東棒鼻(宿場の東側出入り口)
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浮世絵で見た当時の様子
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山中八幡宮の裏山登り口
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奥宮(ここでUターンしてしまいましたが、本殿はこの先でした)
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旧道に入り、名電山中駅から帰宅しました。

次回は本殿からスタートしたいですね。