2010/08/05(72km) 1日目 兵越峠から和田宿へ 国道152

8月5日 浜松西鹿島遠州鉄道)から飯田市信濃和田宿へ
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西鹿島から市内を抜けると信号もほとんどなく走り易い道が続きます。
ただし川上の途中にある土砂積み込み場を往復するダンプを除けばですか。
少し走ってから道中に店が有りそうもないことに気づき、直ぐに目に付いた「道の駅花桃の里」へ、そこでタイミング良く出来立ての小麦まんじゅうをゲット、これがとても美味しい!   **写真は拡大します**
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小麦に炭酸を混ぜた素朴な饅頭ですがほんとうに美味しかった
小麦まんじゅうを2個補給し、昼食予定地の水窪を目指します。
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  はじめは快適な道も水窪に近付くにつれて徐々に寂しい道へと↓
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水窪の商店街?に入ってから食堂探し ・・・・ない!ない!おー営業中の店を発見
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中村屋さんが営業していなければ、峠越えは無理だったと思います。
かつ丼に感謝です。 ¥600
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 ここ先を曲がると青崩れ峠へ、もちろん車も自転車も通れません(自転車を30分程担げばOKみたいです)
この峠は日本のトンネル技術が敗北を喫し、未だにヒョー越峠の林道へ迂回します。
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峠の登り口に車専用道路の草木トンネルがあり自転車は右側にある歩道を通行できます。
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トンネルは1311mとかなり長いトンネルです
この日はとても暑く、  トンネル内で小休憩、さー!峠目指して頑張るぞー ・・なんて元気なし暑い
兵越峠を超えると南アルプスが↓                  
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↓振り返ると静岡県   
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 ↑県境を越えると綱引きできまる国境(標高1163m)
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今日の民宿「なかい」のある和田宿の入口には神々の棲む里・・・神々が棲む?
霜月祭りと呼ばれる伝統的な祭事になにか?
今晩の食事は
しし鍋、野菜の天ぷら、サケの塩焼き、肉じゃが、中トロとまぐろの刺身、佃煮、漬物  
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確か、1泊7000円と聞いていましたが!!!・・いいのかな