トランス・ジャパン・アルプス・レースに参加している平井小夜子は
100㎞離れたフルマラソン会場まで、走り、2位に入賞し、走って帰る
ということが冒頭に紹介されており、ただただ驚くばかりでしたが、
こんな練習方法もあるんだと思い、
私も平井さんには遥かに遥かにおよびませんが
走って(歩いて?)帰ろうと思いました。
朝6時10分に自宅を出て9時40分に受付後、1時間後の10㎞レースに参加。
タイムは昨年の56分より遅い1時間でしたが、
27日にフルマラソンを走ったばかりで、走れないかもと思っていましたが
5㎞に参加した職場のIさんとSさん、魚釣りで骨折した
Nさんの声援のおかげで、何とか1時間で完走できました。
レース後は富士宮焼きを食べ、コーヒを飲んで一服してから帰路に。
帰りはディーラに寄って車を見たり、ホームセンタに寄ったりしながら
帰りましたが、ほとんど歩かずに17時頃無事帰宅することができました。
一度フルマラソン以上の距離を走ってみたかったので
今回の経験はウルトラマラソンに向け大きな自信となりました。